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佐々木塾ブログ : 秘伝!合格術: 2014年10月
中学受験 国語の話をさせてください。
最初に暴言を吐かせていただきますが、大手塾の国語の授業を受けている半数の生徒は国語力(受験で得点できる力)はつかないと思われます。佐々木塾には毎年大手塾に通いながらまたはそこをやめて国語を受講する生徒がいます。その生徒を見ていて得た結論です。
なぜ力がつかないのか?理由は三つあります。一つ目はキーワードです。受験問題を解く上でどうしても知っておかねばならないキーワードが10個ほどあります。大手塾ではそのことを分かっていないのか手付かずのままです。このキーワードを体に染み込ませるくらい徹底して理解してつかいこなせるようになるべきです。二つ目は記述対策です。記述力をつけるためには一対一の添削指導しかないのですが、質より量のテキストを与えてその分量で、指導力のなさをごまかしているのではと思えるほどです。三つ目は志望校対策です。過去問を少し研究すればわかることですが、各中学が毎年出題してくる問題は当然同じではありません。が、根っこのところでは驚くほど類似しています。しかし大手塾では、最大公約数的授業をするだけです。例えば桐朋と巣鴨はだいたい偏差値が同じということで志望校対策の同じグループに入れるというような愚挙が平気で行われています。一校に絞り込んだ志望校対策ははなされていません。というより集団授業形式ではそのようなことは物理的に無理なのかもしれません。
大手塾にはもちろんたくさんのメリットがあります。しかしデメリットも存在しているということもご承知ください。逆に考えれば、このデメリットを克服できればライバルたちに差をつけられるということになります。佐々木塾でこのデメリットをメリットに変えてください。
なぜ力がつかないのか?理由は三つあります。一つ目はキーワードです。受験問題を解く上でどうしても知っておかねばならないキーワードが10個ほどあります。大手塾ではそのことを分かっていないのか手付かずのままです。このキーワードを体に染み込ませるくらい徹底して理解してつかいこなせるようになるべきです。二つ目は記述対策です。記述力をつけるためには一対一の添削指導しかないのですが、質より量のテキストを与えてその分量で、指導力のなさをごまかしているのではと思えるほどです。三つ目は志望校対策です。過去問を少し研究すればわかることですが、各中学が毎年出題してくる問題は当然同じではありません。が、根っこのところでは驚くほど類似しています。しかし大手塾では、最大公約数的授業をするだけです。例えば桐朋と巣鴨はだいたい偏差値が同じということで志望校対策の同じグループに入れるというような愚挙が平気で行われています。一校に絞り込んだ志望校対策ははなされていません。というより集団授業形式ではそのようなことは物理的に無理なのかもしれません。
大手塾にはもちろんたくさんのメリットがあります。しかしデメリットも存在しているということもご承知ください。逆に考えれば、このデメリットを克服できればライバルたちに差をつけられるということになります。佐々木塾でこのデメリットをメリットに変えてください。
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