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HOME > 佐々木塾ブログ > アーカイブ > 秘伝!合格術: 2016年2月
佐々木塾ブログ : 秘伝!合格術: 2016年2月
佐々木塾式過去問取り組み法
今年も受験生は年が明けてからはほぼ過去問を解くが授業の中心になっていった。
過去問の解き方だが、時間を計って採点、そして過去の合格点と自分の点数を比べる。
超えていれば一安心、足りないと落胆。それだけの作業に終始してしまうのでは、過去問を解く意味はない。
佐々木塾で今年実行した過去問の取り組み方を少し記したい。
まず過去問に取り組む時期だが、中学受験の場合は4~5か月前から、
高校受験は2~3か月前からぐらいがベストだと考える。
なぜ高校受験の取り組みが遅いのかというと、中学生は中間、期末テストがあるので、
それにかなりの時間を奪われるためである。内申がよいに越したことがないのは紛れもない事実である。
中学受験場合まず自分のすべり止めと考える中学から始め、徐々に志望校に近づいていくのがよい。
過去問を終了させる目安は8割が取れること。8割に達したら、ワンランク上の学校に進む。
そして12月中に志望校へと進めれられるようになっていれば成功である。
さて本命は?さすがにこれまでの第2、第3志望の学校と違い8割などは夢のまた夢かもしれない。
しかしあわてる必要はない。ここからが佐々木塾の過去問取り組みの秘策だ。
過去5年とか10年分を解き間違えた問題をノート左に写し右にその解法を書く。
それとこの類題を問題集から探し出し同じようにノート作りをする。
算数(数学)などはすぐ問題をノートに写せるが、国語(英語)の長文はどうするか?
ここからが佐々木塾の秘策中の秘策である。ぜひ佐々木塾でその方法を学んでほしい。
こうやって書きぬいた過去問間違いノートは一定程度の時間を置いて解き直しをする。
この問題が楽に解けるに従い、志望校の問題への自信が深まってくる。
これが佐々木塾式過去問取り組み法。ぜひ佐々木塾で効果をお試しください。
過去問の解き方だが、時間を計って採点、そして過去の合格点と自分の点数を比べる。
超えていれば一安心、足りないと落胆。それだけの作業に終始してしまうのでは、過去問を解く意味はない。
佐々木塾で今年実行した過去問の取り組み方を少し記したい。
まず過去問に取り組む時期だが、中学受験の場合は4~5か月前から、
高校受験は2~3か月前からぐらいがベストだと考える。
なぜ高校受験の取り組みが遅いのかというと、中学生は中間、期末テストがあるので、
それにかなりの時間を奪われるためである。内申がよいに越したことがないのは紛れもない事実である。
中学受験場合まず自分のすべり止めと考える中学から始め、徐々に志望校に近づいていくのがよい。
過去問を終了させる目安は8割が取れること。8割に達したら、ワンランク上の学校に進む。
そして12月中に志望校へと進めれられるようになっていれば成功である。
さて本命は?さすがにこれまでの第2、第3志望の学校と違い8割などは夢のまた夢かもしれない。
しかしあわてる必要はない。ここからが佐々木塾の過去問取り組みの秘策だ。
過去5年とか10年分を解き間違えた問題をノート左に写し右にその解法を書く。
それとこの類題を問題集から探し出し同じようにノート作りをする。
算数(数学)などはすぐ問題をノートに写せるが、国語(英語)の長文はどうするか?
ここからが佐々木塾の秘策中の秘策である。ぜひ佐々木塾でその方法を学んでほしい。
こうやって書きぬいた過去問間違いノートは一定程度の時間を置いて解き直しをする。
この問題が楽に解けるに従い、志望校の問題への自信が深まってくる。
これが佐々木塾式過去問取り組み法。ぜひ佐々木塾で効果をお試しください。
合格の秘策
ここ二カ月ほどブログの更新ができませんでした。
高校受験・大学受験の生徒さんと過去問を一緒に研究していたせいです。
今年の成果はもう少し経ち、全て出そろったら「合格実績」の項に発表します。
今年の受験で感じたことを書きたいと思います。
仮にA君がK高校を志望しているとします。直前一か月くらいに
過去問を解いてもらったら合格最低点が180点なのに対し160点しか取れないとします。
本番一か月前どのような対策ができるでしょうか?
一般的には英、国は60点で合格点に届いており数学が40点なので、
数学を強化すればよいという結論になると思います。
しかし佐々木塾はその対策方法は甘いと考えます。
佐々木塾は、数学の対策は問1、問2の小問だけにして、
英語、国語をさらに伸ばすということを考えます。
A君の場合苦手な数学にこれからの時間を割くよりも、
得意な英語、国語の読解をさらに磨くのが合格への近道だと考えます。
本人の特性から導き出した合格への秘策なのですが、この策を講じられる塾は少ないと思います。
理由は3教科が分離してバラバラなものと捉えられているからです。
たいていの塾では3教科を一人の教師がすべて見るということをしていません。
だから3教科を有機的つながりが見えてこないのです。
手前みそになるかもしれませんが、佐々木塾の強み、ここにあると思います。
一人の教師が3教科を責任もって教える。
大手塾のベルトコンベヤ式弱点強化方法とは根本的仕組みが違います。
入試科目を総合的に把握してほしい方是非佐々木塾の門をたたいてみてください。
高校受験・大学受験の生徒さんと過去問を一緒に研究していたせいです。
今年の成果はもう少し経ち、全て出そろったら「合格実績」の項に発表します。
今年の受験で感じたことを書きたいと思います。
仮にA君がK高校を志望しているとします。直前一か月くらいに
過去問を解いてもらったら合格最低点が180点なのに対し160点しか取れないとします。
本番一か月前どのような対策ができるでしょうか?
一般的には英、国は60点で合格点に届いており数学が40点なので、
数学を強化すればよいという結論になると思います。
しかし佐々木塾はその対策方法は甘いと考えます。
佐々木塾は、数学の対策は問1、問2の小問だけにして、
英語、国語をさらに伸ばすということを考えます。
A君の場合苦手な数学にこれからの時間を割くよりも、
得意な英語、国語の読解をさらに磨くのが合格への近道だと考えます。
本人の特性から導き出した合格への秘策なのですが、この策を講じられる塾は少ないと思います。
理由は3教科が分離してバラバラなものと捉えられているからです。
たいていの塾では3教科を一人の教師がすべて見るということをしていません。
だから3教科を有機的つながりが見えてこないのです。
手前みそになるかもしれませんが、佐々木塾の強み、ここにあると思います。
一人の教師が3教科を責任もって教える。
大手塾のベルトコンベヤ式弱点強化方法とは根本的仕組みが違います。
入試科目を総合的に把握してほしい方是非佐々木塾の門をたたいてみてください。
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