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佐々木塾ブログ : 受験生応援コラム 3ページ目

君の心にも恵みの雨が降る

 梅雨時は誰でも梅雨明けが待ち遠しくなります。
どんより曇った空、じめじめした空気の中で、
人はこんな雨は早く病んでほしいと願います。
 しかし、一方で、「恵みの雨」という言葉もあります。
水が人のとってどれだけ、大切かを思えば、
梅雨は日本人にとって絶対必要なものです。
 もし、君が梅雨時のこの時期に
「今日の雨は恵みの雨だね!」
なんて誰かに言えたら君はその一言でずいぶん大人になったといえます。
物事には必ず良い面と悪い面の二面があるものです。
それが少しずつ分かることが人として成長していくことだと私は思います。
 雨の朝、通学するのが苦痛になったとき、君は一言こう言ってください。
「めぐみんおあめだんえ」と。
そう言える君の人生にも幸福という恵みの雨を降らせてくれます。

春の思いは生きる力


春の思いで君の胸を希望でいっぱいにしよう

始めよう!
考えているだけでは何も変わらない!
新しいことに勇気をもって挑戦するには
最高の季節がやってきた。

見つめよう! 
友達のこと。家族のこと。
いつも当たり前のように思っている君の周囲の人を
もう一度優しい心で見つめよう!

志そう!
あこがれる心は君の大切な宝物!
君の未来は君が強く願い続けることだで
少しづつ春の花々のように花開く!

探そう!
君の人生は一つの大きな冒険である。
君の地図のない旅は、君が、豊かな心で
大切なものを探し続ける旅だ!

佐々木塾は今年も君たちの希望に満ちた春の思いを
全力で受け止めていきます。

2016年三ツ星塾

がんばれ
日本の三ツ星塾

この国には塾がある
悲しいことには
お金が欲しくて
ただそれだけの理由で
塾を始めた大人もいる
しかし嬉しいことには
子供が好きで好きで
ただそれだけの理由で
塾を始めたおとなもいる

小さな教室の
 小さな椅子に座り
子供たちは真剣な眼差しで
今日も夜遅くまで学んでいる

そしてそこにはいつでも
限りなく優しく時には厳しく
子供たちを見守り続ける
大人がいる

子供たちは大人の姿を見て育っていく
だから・・・・私たちが「がんばれ」と
心から応援したい塾はこの国にそう多くはない
子供たちの未来のために 持てるすべての情熱を燃やし
子供たちの夢と希望のために 子供たちとともに
日々一歩一歩歩み続けてくれる
 
この国にはそんな三ツ星塾も確かにある。
  
佐々木塾は今年も
三ツ星塾選定委員会(教育情報研究会)より
三ツ星の称号をいただきました。
この名前に恥じぬ塾を今年も運営していく所存です。
ありがとうございました。

努力でしか壁は越えられない

 勉強してもなかなか自分の思うように成績が上がらない。
そんな経験は誰にでもあるはずです。
 君が頑張れば頑張った分だけ結果が出る。
それが一番の理想ではありますが、
努力と結果はそんなに単純に比例するものではありません。
 一般的に進歩や向上は右肩上がりに一直線に伸びていくものではありません。
努力を続けていくうちに急に一気に成績が上がることもあれば、
努力をいくら続けても、結果が少しも出ないことがあります。
 努力を続けるということは目の前にある壁を一つずつ乗り越えていくことだと考えることです。
目前の壁が小さなものであれば短時間で超えることができますが、
大きな壁ならそれを超えるために長い時間が当然必要になります。
 ただ間違えなく言えることは、君の壁は君の努力でしか超えるしかないということ。
それだけは絶対に忘れてはいけません。

人は失敗に学び失敗で育つのだ

 食欲の秋・スポーツの秋・芸術の秋。秋は何をするにしても良い季節です。
スポーツでも受験でも日々努力を重ねても、自分の思うような結果を得られないことがあります。
というより私を含めた、大半の人は願うような結果が得られない時があまりにも多いのではないでしょうか?
願うような結果が得られないことを「失敗」と言うなら 人の一生は「失敗」の連続のようなものかもしれません。
デモ間違えなく言えることは、この「失敗」がなければおそらく人は自分の夢を何一つ実現できないということです。
秋はすべてに対して、意欲的に挑戦する季節です。
しっぱいを恐れ やらない言い訳を探すのではなく
チャレンジし失敗したら其の失敗に学び、大きな飛躍を成し遂げるための最高の時です。
秋は君の挑戦の季節だ。


知らないことを誇りにしよう

悩んだり迷ったりしたときにちょっと読んでみて欲しい・・
 
 
キミがここにいる訳
 
わからないことを指摘されたり
知ったつもりで答えたら間違っていたり
失敗したところを見られたり
逃げ出したいほど恥ずかしいよね
 
でもね「恥」って
心に耳があるって書くでしょ。
自分の失敗や、つまずきに気づける
ピュアな心と耳を
持っている人だけの特権なんだ。
 
だから丸っこく小さくなることなんかない。
胸を張ってひたすら明るく
 
たくさんの「恥」を澄んだ心と耳で
受けとめていこうよ。

敬老の日記念

 
泣き虫の地球と、
元気のないキミのために
伝えたいことがる


この大地を
少しだけ早く歩き始めた
ボクらには
まだ大切な仕事が残っている


つまづいても
立ち上がる勇気を伝える子
培った経験を伝える子
先人からの預かりものを伝える子
愛することの尊さを伝える子

そして
大切な命を
キミに伝えることが・・・




そっくりなクセ 家庭の味 友の大切さ 親子の絆
伝統の技 開発したテクノロジー かけがいのない自然
人としての生き方 愛するということ 失敗を恐れないこと
夢を持つこと そして夢を叶えること 
後ろを歩いてくる 未来を生きる人たちに
まだまだ伝えておかねばならないことがたくさんあるから・・
自分の命を大切にしてくれているそんな人生の先輩立ちに
感謝させてください。

当塾から心を込めて
「敬老の日」をお祝い申し上げます
いつまでもお健やかに!

雨上がりの空の下で

 長く続いた雨のあとで、どんよりとした雲間から明るい日差しが差し始めるとき、
私たちの心も明るくなります。眩しい日差しが大地に降り注ぎ、
降り続いた雨が嘘のようにすら感じられます。
 止まぬ雨はないと言われるとおり、
私たちは今降り続くこの雨もいつか必ず止むことを知っています。
しかし、それでも今降り続くこの雨は止むことなく
いつまでも降り続くように感じてしまうものです。
 哀しい思いも辛い思いもいつまでも続くことはありません。
それでもこの暗い思いはいつまでも続くと感じてしまいます。
そんな時は…。
 そんな時は君の心の中で、君の希望を繰り返し思うことです。
強く何度でも君の希望を自分自身に語りかけることです。
君の心にも必ず明るい日差しが差し始めます。

君の心にも恵みの雨が降る

 梅雨時は誰でも梅雨明けが待ち遠しくなります。
どんより曇った空、じめじめとした空気の中で、
人はこんな雨は早くやんでほしいと願います。
 しかし一方で「恵みの雨」という言葉もあります。
水が人にとってどれだけ大切なものかを思えば、
梅雨は日本人にとって絶対に必要なものです。
 もし君が梅雨のこの時期に「今日の雨は恵みの雨だね!」
なんて誰かに言えたら君はその一言で随分大人になったといえます。
物事には必ず良い面と悪い面の二面があるものです。
それが少しずつ分かることが人として成長していくことだと私は考えます。
 雨の朝、通学するのが苦痛になった時、君は一言こう言ってください。
「恵みの雨だね」と。
そう言える君の人生にも幸福という恵みの雨を降らせてくれます。

焦らない!焦らない!

 君の成績が君の望むようには上がっていかないとき
イライラして落ち着きをなくすことことで君の成績が上がることはありません。
本来一週間あれば、できるようになることを私たちは焦って、
一日でできるようになりたいと思います。
「少しでも早く」と焦る気持ちがそうさせるのです。
焦りは失敗の最大の原因になります。
学力向上だけでなく、今より何かをよくしたい
向上させたいと願うときにはそのために最低限必要な時間が必ずあります。
もちろん、無駄なことはできるだけ避けるべきですが、
それでも焦る気持ちは君に何一つ良い結果を与えてはくれません。
焦る気持ちは時間を敵にすることと同じです。
のんびりゆっくりでも君が一歩一歩やるべきことをやり続けることができれば、
君ののぞみは必ず叶います。

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