佐々木塾ブログ
2023年受験報告
今年の受験もほぼ終わり結果も出そろった。今年佐々木塾は中学受験、高校受験が少なく、大学受験が大半を占めた。付属校からの内部進学もあったがほとんど一般受験での成績である。わずか10名(うち1人は内部進学)の精鋭で慶應はじめGMARCHなど20数校の大学に合格した。国立や早稲田はこれからなのでまだ上積みできるかもしれない。9名でこの実績は快挙である。もちろん佐々木塾が貢献できたのは英語と国語だけで残りの教科は本人たちの努力の成果のだがやはり佐々木塾在籍者がこれだけの成績を残してくれたことは喜ばしい限りである。
しかし受験につきものの悲劇は今年も起こった。二浪男子である。目指すは医学部。最大の失敗は共通テスト出願日を忘れていて出願しなかったのである。出願受付は9月26日から10月6日であった。普通に高校や大手予備校に通っていれば周りの様子で間違うはずがないのだが、英語は佐々木塾、数学も個人塾でしかも個別指導を受けていたので他の生徒との接触もあまりない。つい出願期間を見過ごしてしまったのである。これは本人の不注意でもあるが塾側も声掛けぐらいはしなければいけなかったと反省したが後の祭りとはこのことだ。結局Sくんは来年の捲土重来を目指すことになった。なんとも気の毒な話である。
しかし受験につきものの悲劇は今年も起こった。二浪男子である。目指すは医学部。最大の失敗は共通テスト出願日を忘れていて出願しなかったのである。出願受付は9月26日から10月6日であった。普通に高校や大手予備校に通っていれば周りの様子で間違うはずがないのだが、英語は佐々木塾、数学も個人塾でしかも個別指導を受けていたので他の生徒との接触もあまりない。つい出願期間を見過ごしてしまったのである。これは本人の不注意でもあるが塾側も声掛けぐらいはしなければいけなかったと反省したが後の祭りとはこのことだ。結局Sくんは来年の捲土重来を目指すことになった。なんとも気の毒な話である。