浪人生・再受験生を応援!|国立市の佐々木塾

大学受験を目指す皆さんへ。浪人生として勉強に打ち込む方、再受験に挑む方。
それぞれの立場で抱える悩みは違いますが、「合格したい」という思いは同じです。

目次

浪人生の抱える悩み

浪人生の毎日は、時間があるからこそ大変です。
「朝から晩まで勉強しなきゃ」と焦ってしまったり、逆に「今日はやる気が出ない」と気持ちが落ち込んでしまったり。

模試の結果が思うように伸びずに、
「去年と同じ失敗を繰り返すんじゃないか」と不安になることもありますよね。

また、周りの同級生が進学していく姿を見て、孤独を感じてしまうことも。
浪人生の悩みは、勉強そのものだけでなく、気持ちの維持や日常の過ごし方にもあるのだと思います。

佐々木塾では、そんな気持ちを理解した上で、一人ひとりに寄り添う指導を心がけています。

再受験生の抱える悩み

再受験を決意された方は、とても勇気のある一歩を踏み出しています。

でも同時に、
「ブランクが長くて、基礎からやり直さなきゃ
「周りは若い子ばかりで、ついていけるのかな

といった不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

学生時代の知識が思い出せずに戸惑ったり、年齢的なプレッシャーを感じたり。
本当は挑戦するだけでも素晴らしいのに、自分を責めてしまうこともあります。

佐々木塾では、そうした再受験生の気持ちをしっかり理解しながら、無理なく基礎から積み上げられるようにサポートしています。

国立市の佐々木塾ができること

  • 受験生一人ひとりの状況に合わせた 個別カリキュラム
  • 講師が寄り添い続ける モチベーションサポート
  • 集中できる 自習スペースの提供
  • 浪人生・再受験生それぞれに合った 柔軟な学習プラン

佐々木塾は、ただ「勉強を教える場所」ではなく、
「あなたの不安や悩みを分かち合い、一緒に走る伴走者」でありたいと考えています。

佐々木塾の扉を叩いてくれた人たち

佐々木塾には、ときどき「もう一度学びたい」「再び挑戦したい」という思いを胸に訪れてくれる方がいます。
その中で、特に印象に残っている二人の生徒さんの話を紹介したいと思います。

一人目は、高校2年のときに入塾し、現役でK大学医学部に合格した生徒さん。
6年後、「東大医学部の大学院に入り直したい」と、再び塾の門を叩いてくれました。
月と生理の関係について研究したいという彼の言葉には、医師として、そして一人の研究者としての真摯な姿勢がありました。
英語力を磨き直したいということで、再び一緒に学ぶことに。
彼もすでに社会人ですから、教える・教えられるというより、
同じ目標に向かって学び合うような時間を過ごしました。
英語以外にも、研究のこと、人生のこと、いろいろな話をしたのを覚えています。

もう一人は、海洋動物系の専門学校に通う学生さんです。
水族館で働くのが夢で、資格を取ろうとしていたのですが、
今年からその資格の条件が「専門卒」から「大卒」に変更になってしまいました。
驚きと戸惑いの中で、それでも夢を諦めず「大学に編入してもう一度挑戦したい」と決意。
8月の終わりに塾を訪れ、英語と小論文の勉強を始めました。
小さい頃から抱いてきた夢に向かってまっすぐ進むその姿に、私自身が励まされる思いでした。
今は編入試験に向けて、共に学びを積み重ねているところです。

「学び直す」ことは、単に知識をもう一度覚えるということではありません。
それは、自分自身の人生をもう一度見つめ直し、
新しい可能性に挑む勇気の表れでもあります。

佐々木塾は、そんな「もう一度学びたい」という気持ちを心から尊重し、
年齢や環境にとらわれずに学び続ける人を応援したいと考えています。

再受験でも、編入でも、人生の途中からでも構いません。
学ぶ意志がある限り、人はいつでも新しい道を切り拓ける——
私は、そう信じています。

無料相談・体験授業のご案内

受験生活は、一人で抱え込むとつらいものです。
でも、信頼できる人と一緒なら、必ず前に進めます。

国立市の佐々木塾では、 無料相談や体験授業を随時実施しています。
まずはお気軽にご相談ください。

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