国立市の佐々木塾が行う総合型選抜(AO入試)対策とは?「キャリアコンパス」「ブループリント」「ロゴス」を通じて、自分の“好き”を言語化し、志望理由書や小論文に活かす方法を紹介します。
総合型選抜で評価されるのは「知識」ではなく「主体性」
「総合型選抜」と聞くと、「特別な経歴がないと受からない」と思う方も多いかもしれません。
しかし実際には、“自分の好き”を正しく伝えられる人が合格をつかんでいます。
近年、大学入試は“暗記力やスピード”だけを問うものから、“主体性や探究心”を評価する方向に変化しています。
背景には、AIの進化や社会構造の変化により、「自ら考え、学びを広げる力」が求められているという現実があります。
佐々木塾が大切にする「3つの力」
佐々木塾では、総合型選抜を“受験テクニック”としてではなく、自分を見つめ直す学びの機会として位置づけています。
① キャリアコンパス — 自分の「軸」を見つける
まず取り組むのは、自分の経験を深く掘り下げる「キャリアコンパス」。
過去の体験を「なぜ」「どんな気持ちで」選んだのかを言語化し、将来の方向性を見つけていきます。
これにより、志望理由書の「一貫性」が自然に生まれます。
② ブループリント — 未来を設計する力
次は「ブループリント」。
大学生活の4年間をどう過ごしたいかを具体的に描くことで、「なぜこの大学なのか」が明確になります。
このステップが、説得力のある志望理由書につながります。
③ ロゴス — 思考を“伝える”力を磨く
最後は「ロゴス(論理)」。
面接や小論文で、自分の考えを整理し、相手に伝える力を磨きます。
佐々木塾では、文章構成や語彙力を鍛える実践的トレーニングを重視しています。
総合型選抜の準備は「一般入試」にも生きる
「総合型選抜に集中すると一般入試が疎かになるのでは?」という不安を持つ人もいます。
しかし、自己分析や文章表現を通じて養われる読解力・論理力は、国語・英語など一般科目の基礎力にも直結します。
佐々木塾では、両立を支えるカリキュラムで多くの生徒が成果を上げています。
「総合型選抜」は人生をデザインする第一歩
この入試で問われるのは、点数ではなく“自分を見つめる力”です。
「何を大切にして生きたいのか」を考え抜くプロセスは、大学入学後、そして社会に出てからの大きな財産になります。
佐々木塾の総合型選抜対策は、
「合格のための勉強」ではなく、「自分の軸を見つける学び」。
入試をきっかけに、自分の将来を言葉にできるようになります。
まずは無料相談から
「総合型選抜が自分に合っているか分からない」
「志望理由書の書き方を知りたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
佐々木塾では、一人ひとりのペースに合わせて、丁寧にサポートします。
あなたの“好き”が合格のきっかけになるよう、全力で伴走します。